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Restore Point から VM をリストアする

概要

Backup Job で保護されている VM では、システムが安定して稼働しているタイミングで restore point が定期的に作成されます。障害が発生した場合は、直近の安定した時点まで VM をリストアするだけで復旧できます。

Restore と Restore Keep の違い

VM には 2 つのリストア操作があり、どちらも Restore タブの同じ Action メニューにあります。動作は大きく異なります。

操作動作結果
Restore稼働中の VM のデータを、選択した restore point のデータで上書きします。同じ VM がその時点までロールバックされます。名前、IP、設定は変わりません。restore point より後に書き込まれたデータは失われます
Restore Keep選択した restore point から新しい VM を作成します。同じディスクデータを持つ新しい VM が作成されます。稼働中の VM は変更されません

このページでは Restore について説明します。Restore Keep については Restore Point から VM を Restore Keep する を参照してください。

手順

Step 1: メニューで Backup & Recovery を選択します。Restore タブを開きます。保護中の target と、その Target typeRestore points の数、Backup sizeLast success run が表示されます。

保護中の target 一覧が表示された Restore タブ

Step 2: リストアする VM の Action 列で Restore を選択します。

Action メニューの Restore

Step 3: Instance restore パネルに New instance name とその VM の Restore points 一覧が表示されます。リストア先の restore point を選択し、Restore instance をクリックします。

Instance restore パネル

警告

Set new password を有効にすると、VM の administrator パスワードが入力したパスワードで上書きされます。

パスワードは 12 文字以上で、大文字、小文字、数字、および ? @ * % $ & ! # のうち 1 つの特殊文字を含む必要があります。

Step 4: 確認ダイアログが表示されます。Restore instance を選択してリストアを実行します。

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