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Credit 制限措置のライフサイクル

prepaid の Credit 残高が少なくなる、またはゼロになると、FPT Cloud はデータが失われる前にアカウントを保護するため、段階的に制限措置を適用します。各段階を把握しておくと、残された時間と復旧に必要なチャージ額がわかります。

段階の進み方

制限措置は prepaid subscription に適用され、残高が不足したままの場合にのみ段階が上がります。

  1. Warning(警告)0 < Credit < 12h of usage。通常どおり稼働しますが、残高が 3 時間分の使用量を下回った時点で新規リソースの作成がブロックされます。
  2. Restricted(アカウント制限)Credit ≤ 0。すべての VM が停止し、リソースの参照と削除のみ可能になります。
  3. Suspended(サービス停止) — Restricted から 1 日間チャージがない場合。すべてのサービスが一時停止しますが、データは保持されます。
  4. Terminated(サービス解約) — Suspended から 7 日間チャージがない場合。すべてのリソースが回収・削除されます。

「hours of usage」の意味

しきい値は固定額ではなく、直近の利用額を基準に判定されます。Total usage cost (12h) は直近 12 時間のローリング平均コストで、6h、3h、1h も同じ考え方です。そのため「3 時間分の使用量」に相当する残高は、利用額の変化に応じて変わります。

どの段階からでも復旧できます

チャージは即時に再評価されるため、countdown の終了を待つ必要はありません。

  • Credit が 12 時間分の使用量以上 になった場合 → 制限措置は完全に解除され、サービスが復旧します。
  • Credit が 0 を超えて 12 時間分未満 の場合 → 対応する Warning level に戻ります。VM は再び起動し、リソース作成の制限は残ります。

ただし Terminated だけは例外で、元に戻せません。

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