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Managed - FPT Kubernetes Engine — Overview

Managed - FPT Kubernetes Engine(M-FKE)は Kubernetes の control plane を運用・維持します。Worker Group を作成してワークロードをデプロイするだけで、control plane の運用は FPT Cloud が担当します。

主な機能​

機能説明
Managed control planeFPT Cloud が Kubernetes の control plane を運用・維持します。Worker Group とワークロードの管理はユーザー側で行います。
1 クラスターに複数の Worker GroupCPU・RAM・disk の異なる flavor の Worker Group を同じクラスター内で組み合わせられます。最大 100 Worker Group、各 Worker Group に最大 100 Worker Node まで対応します。
Native Kubernetesupstream の Kubernetes をそのまま実行するため、他クラウドやオンプレミスのクラスターとも互換性があります。manifest やツールをロックインしません。
クラスター Autoscaling需要に応じて Worker Node を自動でスケーリングします。特定 node への scale-in にも対応します。
休止 / 再開スケジュールに沿って Worker Node を休止し、アイドル時のコストを削減できます。必要になれば再開できます。
Persistent storagePod に Block Storage の volume を attach できます。PVC のスケジュールスナップショットと restore にも対応します。
Load balancingLoadBalancer タイプの Service でアプリケーションを公開できます。Layer 7 や internal subnet にも対応します。
セキュリティ強化クラスターの benchmark、runtime security、workload scanning、監査ログでコンプライアンス要件に対応します。
GPU 対応クラスターに GPU 対応の Worker Group を追加できます。詳細は FPT Kubernetes Engine with GPU を参照してください。

どの FPT Kubernetes Engine を選べばよいか​

FPT Cloud は FPT Container 配下で 3 種類の Kubernetes を提供しています。いずれも同じ Kubernetes engine を使用しており、主な違いは control plane を誰が運用するかです。

Control plane向いているケース
Managed - FPT Kubernetes Engine(M-FKE)FPT Cloud が運用control-plane node を自分で管理せずに Kubernetes を使いたいチーム
Dedicated - FPT Kubernetes Engineクラスター専用の Master Node(HA / non-HA)独立した control-plane リソースが必要なワークロード
FPT Kubernetes Engine with GPUM-FKE と同様、NVIDIA GPU 対応の Worker Group を追加AI/ML など GPU アクセラレーションが必要なワークロード

Managed FKE のクラスターに GPU 対応の Worker Group を追加することも可能です。GPU 対応は別サービス専用の機能ではありません。

対応リージョン​

M-FKE は FPT Cloud の全 4 リージョン(HAN:ハノイ、SGN:サイゴン/HCM、HAN2:ホアラック、JPN01:日本)で利用できます。1 クラスターは 1 リージョンで動作します。複数リージョンでの冗長性が必要な場合は、リージョンごとにクラスターを作成し、BC&DR 構成を組んでください。

ヒント

どの構成を選べばよいか迷う場合は、まず Managed - FPT Kubernetes Engine から始めてください。後から GPU 対応の Worker Group を追加したり、Dedicated FKE に移行したりできます。

はじめに​

  1. Initial setup を完了します(アカウントアクセス、Static Pool 付き Subnet、FKE の有効化とクォータ申請)。
  2. 新しい Kubernetes クラスターを作成します。
  3. クラスターのアクセス情報を取得し、kubectl で接続します。

関連ガイド​