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アクセス policy でデータへのアクセスを付与する

アクセス policy により、Lakehouse 内のデータにクエリできるようになります。少なくとも 1 つのアクセス policy に含まれるまでは、Data Explorer に Catalog が表示されず、すべてのクエリが失敗します。

前提条件​

  • role に governance:permissions:grant が含まれていること。portal_admin role と policy_manager role に含まれています。Portal の role と権限を参照してください。
  • 対象のユーザーとグループが Access management に、Service Account が Service Accounts にすでに存在していること。選択できるのは有効な Service Account のみです。

アクセス policy を作成する​

  1. 左サイドバーで Data Security → Security policies を選択します。
  2. Access タブを開き、Create policy を選択します。
  3. Policy Name を入力します。必要に応じて、policy の対象者を示す Description も入力します。
  4. Users、Groups、Service Accounts に、policy を適用する対象を追加します。1 件以上追加してください。
  5. Resource type で Catalog、Schema、Table、Function のいずれかを選択します。
  6. リソースを選択します。各フィールドに数文字入力すると検索できます。
    • Catalog: Catalog を選択します。
    • Schema: Catalog と Schema を選択します。
    • Table: Catalog、Schema、1 つ以上の Tables を選択します。
    • Function: Catalog と Schema を選択します。policy は、その Schema 内のすべての関数を対象にします。
  7. 権限テーブルで、付与する権限を選択します。初期状態では何も選択されていません。
  8. policy をすぐに適用するには、Active を選択したままにします。
  9. Create を選択します。

ユーザー、リソース、権限テーブルを入力した Create access policy フォーム

policy が Access 一覧にステータス Active で表示されます。新しいクエリには約 1 分後に適用されます。

警告

Catalog または Schema に対する DELETE や ALL では、その配下のすべてのテーブルで行を削除できます。Catalog や Schema 自体は削除されません。データのロードやクリーニングを担当するユーザーにのみ付与してください。

各権限が許可する内容は、アクセス policy の権限を参照してください。

適切なスコープを選ぶ​

やりたいことResource type権限
アナリストが 1 つの Schema のすべてのテーブルを読み取れるようにする。schemaSELECT
1 人のユーザーが 1 つのテーブルだけを読み取れるようにする。tableSELECT
データエンジニアが Catalog 内のテーブルをロード・変更できるようにする。catalogSELECT、INSERT + UPDATE、ALTER
チームが自分たちの Schema 内でテーブルを作成・削除できるようにする。schemaSchema の CREATE、DROP、SELECT、INSERT + UPDATE
Schema 内の関数を実行できるようにする。functionEXECUTE

最小のスコープと最小限の権限から始めてください。権限は後から追加できます。

動作を確認する​

policy に含まれるユーザーに、約 1 分待ってから Data Explorer を開いてもらいます。ツリーに Catalog が表示されます。1 つのテーブルへのアクセス権のみの場合は、その Catalog と Schema の下にそのテーブルだけが表示されます。

policy を探す​

  • Search by policy name ... に入力すると、名前で policy を探せます。
  • All user、All group、All service account を使うと、特定のユーザー、グループ、Service Account の policy だけを表示できます。

Access 一覧には、policy 名、権限、グループ、ユーザー、Service Account、ステータスが表示されます。セルに収まらない項目がある場合は、+N と表示されます。

操作に失敗した場合​

メッセージ意味対処
This permission already exists.同じ対象者に、このリソースへの同じ権限を付与する policy がすでにあります。既存の policy を編集してください。
The selected data object does not exist or is not accessible.Catalog、Schema、テーブルが削除または名前変更されました。リソースを選択し直してください。
The selected user, group, or service account does not exist.追加した対象が Access management で削除されました。policy から該当の対象を外し、もう一度 Create を選択してください。
The change could not be applied. No permission was updated.何も保存されていません。入力内容は保持されています。もう一度 Create を選択してください。繰り返し失敗する場合は、サポートにお問い合わせください。
Governance service is temporarily unavailable.policy は表示できますが、変更できません。数分待ってから、もう一度お試しください。
You do not have permission to manage governance settings.role に governance:permissions:grant が含まれていません。Admin に policy_manager role を依頼してください。
Your session has expired. Please sign in again.サインアウトされました。もう一度サインインしてください。保存していない入力内容は失われます。

次のステップ​