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Notification

通知は、cluster に何かが起きたことを知らせます。backup の失敗、リソースのしきい値超過、スケーリングの実行、maintenance の予定などです。email または Telegram で届きます。

この設定は Auto Vertical Scaling の前提条件でもあります。宛先がないと有効化できません。

通知できる内容

分類対象
Backup & restorebackup サービスの有効化・無効化、backup job の成功と失敗、restore job の結果
ResourcevCPU、RAM、ディスクの使用量が、指定したしきい値に達したこと
Vertical scaling自動スケーリングのイベント
Maintenancecluster に影響する maintenance

alert ルールを作成する

ステップ 1: Notification タブを開く

FPT Cloud Portal にサインインします。左のナビゲーションから Database Platform → 該当する engine の分類を選択します。Cluster ID を選び、Notification タブを開きます。

Notification タブ

ステップ 2: ルールを追加する

Notification List の隣にあるプラスアイコン Add New Alert List をクリックします。

alert 追加ダイアログ

項目入力内容
TypeEmail または Telegram
Current Services Notificationこの alert を発生させるサービス: Backup、Restore、Maintenance、Resource、Vertical Scaling。
Current Recipient ListEmail ならアドレス。Telegram ならチャンネル ID(下記参照)。

Current Services NotificationResource の場合、3 つのしきい値が表示されます。

  • vCPU more than (%)
  • RAM more than (%)
  • Storage more than (%)

alert はいずれか 1 つの条件を満たした時点で発生します。3 つとも満たした場合は 3 通の通知が届きます。

Add をクリックして保存します。

警告

Telegram は Maintenance サービスに対応していません。maintenance window の 7 日前・1 日前の予告を含む maintenance の通知は、email でしか受け取れません。普段 Telegram を使う場合でも、email の宛先を 1 つ以上設定してください。

既存のルールを管理する

設定済みの alert は Notification タブの一覧に、宛先、種別、監視対象サービス、状態とともに表示されます。

  • Edit Alert List — 鉛筆アイコン。宛先やサービスを更新します。
  • Disable Alert — 削除せずに一時的にルールを無効化します。
  • Enable Alert — 無効化したルールを再び有効にします。

Telegram のチャンネルを用意する

Telegram に通知を送るにはチャンネル ID が必要です。

  1. チャンネルを作成します。 Telegram で新しいプライベートチャンネルを作成します(例: FDE Notify)。

  2. bot を追加します。 メンバー検索で @fde_notify_bot を検索し、FDE NOTIFY を選択します。

    通知 bot の追加

  3. bot をチャンネルの管理者にします。 投稿できるようにするためです。

    管理者権限の付与

  4. チャンネル ID を取得します。 @username_to_id_bot を検索します。

    IDBot の検索

    チャットを開いて Start を選択し、キーボードショートカットのメニューから Channel を選びます。

    Channel の選択

    作成したチャンネルを選び、Send をクリックします。Telegram がチャンネル ID を返します。

    返されたチャンネル ID

  5. 登録します。 Type を Telegram にした alert ルールを作成し、チャンネル ID を貼り付けます。

チャンネルを増やす場合は、ステップ 1〜4 を繰り返します。

運用のポイント

  • auto scaling を有効にするに alert を設定してください。必須であるうえ、最初のスケーリングが想定外の出来事にならずに済みます。
  • 実際に問題となる水準をしきい値にして、alert の意味が薄れないようにしてください。
  • 個人宛てではなく、運用チームや DBA チーム宛てに送ってください。
  • 全体を把握するため、alert は Monitoring の dashboard と組み合わせて使ってください。

次のステップ