database バージョンのアップグレード
アップグレードにより、パフォーマンス、セキュリティ、機能の改善を得るために database を新しい engine バージョンに移行します。FPT Database Engine が現在対応しているアップグレード経路は、MariaDB から MariaDB 10.9 の 1 つだけです。
適用範囲と制限
- 対象は MariaDB のみです。他の engine ではアップグレードの操作自体が表示されません。
- 移行先は MariaDB 10.9 のみです。
- ダウングレードと他バージョンへのアップグレードには対応していません。
危険
アップグレードはロールバックできません。事前に full backup を取得し、完了したことを確認してください。前のバージョンに戻す唯一の方法がその backup からの restore です。
前提条件
- database を管理・更新する IAM 権限。
- 完了済みの full backup。
- すべてのアプリケーションが database から切断されていること。
- アプリケーションが MariaDB 10.9 と互換性があることを確認済みであること。
database をアップグレードする
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FPT Cloud Portal にログインし、Database List ページを開きます。
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アップグレードする MariaDB の database を選びます。Overview ページに現在のバージョンと、その横に Upgrade アイコンが表示されます。

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Upgrade アイコンをクリックします。ダイアログに現在のバージョンと移行先のバージョンが表示されます。

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移行先のバージョンを選び、確認用のキーワードを入力してから Upgrade をクリックします。
database のステータスが Updating に変わり、処理中に自動で再起動します。アップグレードの実行中は database に接続したり変更を加えたりしないでください。
ステータスが Running に戻れば、database は新しいバージョンで動作しています。
アップグレードに失敗した場合は、事前に取得した backup から restore してください。