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Pipeline の履歴とログ

Run History と Deployment History を使うと、Pipeline の過去のすべての Run と Deploy を、ステータス、実行者、時間、実行できるアクションとともに確認できます。

前提条件​

  • FPT Cloud にログインしていること。
  • Project と対象の Pipeline へのアクセス権限があること。
  • Run History を見るには Pipeline が 1 回以上実行されていること、Deployment History を見るには Deploy が 1 回以上行われていること。

Run History を開く​

Run History 画面を開く方法は 2 つあります。

Project Detail 画面から:

Project detail menu

  1. Project Detail 画面で、確認したい Pipeline を探します。
  2. Pipeline の行にある ⋮ アイコンをクリックします。
  3. ドロップダウンから Run history を選択します。
警告

Pipeline が一度も実行されていない場合、「Run history」オプションは無効になっています。

Pipeline Detail 画面から:

  1. Pipeline の詳細画面を開きます。
  2. ナビゲーションバーの Run history タブをクリックします。

Run History 画面を読み解く​

Run history overview

各行が 1 回の Pipeline の Run を表します。列の詳細は Pipeline 履歴とログのリファレンス を参照してください。

Run を検索する​

  1. テーブル上部の Search バーをクリックします。
  2. Run ID または実行者名を入力します。
  3. Enter キーを押すか、自動検索が実行されるのを待ちます。

一致する Run が見つかるとテーブルが即座に更新され、見つからない場合は「No results found」と表示されます。

ヒント

検索は大文字と小文字を区別しません。有効にするには 2 文字以上入力してください。

Run をフィルターする​

  1. テーブル右上の Filter ボタンをクリックします。
  2. フィルターの条件を設定します。各フィルターの内容は Pipeline 履歴とログのリファレンス を参照してください。
  3. Apply をクリックするか、Reset ですべてのフィルターをクリアします。

Run の詳細を確認する​

Run ID を直接クリックするか、Run の行にある ⋮ アイコンをクリックして View detail を選択します。

Action menu

その Run に関するすべての情報を持つ Run Detail 画面が開きます。

Deployment History を開く​

Deployment history tab

  1. Pipeline の詳細画面で Deployment history タブをクリックします。

Deploy の一覧が読み込まれ、データ取得中はローディングインジケーターが表示されます。

警告

このタブは Pipeline の閲覧権限を持つユーザーにのみ表示されます。データがない場合は「Nothing found」と表示されます。

Deployment History 画面を読み解く​

列の詳細は Pipeline 履歴とログのリファレンス を参照してください。

ヒント

Image Version 列にカーソルを合わせると、Image タグ全体を確認できます。デバッグやロールバック時に、Environment 上で実際に動作しているバージョンを正確に確認するのに便利です。

Deployment を直前の Deployment と比較する​

Run ID を直接クリックすると、画面右側に Deployment Detail パネルが開きます。このパネルは、クリックした Deployment(Current)を、同じ Environment 内で最後に完了した Deployment(Previous、自動的に選択されます)と比較し、両者の差分をハイライト表示します。フィールドの一覧と色の凡例は Pipeline 履歴とログのリファレンス を参照してください。

ヒント

パネル右上の Show changes only を有効にすると、Previous と Current が同じ行をすべて隠せます。Pipeline に数十個の environment variable があり、変更点だけを確認したい場合に便利です。

警告

Previous と Current が異なる Environment に属している場合、パネルに警告バナーが表示されます。異なる Environment 間の差分は当然発生するものであり、問題を示すものではありません。

Secret の値は常にマスクされますが、実際の値が 2 つの Deployment 間で変更されていれば、マスクされた行もハイライトされます。値そのものを見ることなく、どの secret が変更されたかを常に把握できます。Image digest の横にあるコピーアイコンから、sha256:... の文字列全体をコピーして、container registry やスキャン結果と照合できます。

× をクリックするとパネルを閉じ、一覧に戻ります。

ヒント

Deployment Detail パネルを開くたびに、その表示は audit log に記録されます(誰が、どの Run を、どの Environment で、いつ確認したか)。

Deployment を作成した Run を確認する​

比較ではなく Run Detail 画面に移動するには、Deployment の行にある ⋮ アイコンをクリックし、View run を選択します。

警告

Run ID がシステムに存在しない場合、View run は無効になります。

次のステップ​